伝統の灯を絶やさない。
西暦797年、続日本紀において「博多大津」という言葉が使われ1200有余年。 九州を代表する商いの町博多は独自の発展を遂げてきました。 その礎を築いてきたこの町ならではの伝統・文化・技巧。 「写真家 八田 公子」という観点から、一押しの演者・作家様をご紹介いたします。
時は流れ、時代は変わり、様々な価値観が急速に変化しています。 市場の変容、後継者問題。 博多のみならず、日本各地で価値ある伝統技巧がその姿を消していくー。
「伝統の灯を絶やさない。」 博多で生まれ、博多で育ったわたしが、写真家としてできること。 写真を撮り、その作品を、職人の想いを 世界へ届け、次世代へ紡ぐこと。
わたしの写真を通して、わずかでもあなたの心の琴線に触れることができるならー。 そんな想いから、このホームページを立ち上げました。